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新しい病院での検査結果と膵頭十二指腸切除術

新しい病院では脂肪肝を指摘され肝臓内科も同時に受診するようになったのですが、脂肪肝の定期チェックである腹部超音波検査で膵臓に影があることを腫瘍内科の主治医に指摘され、膵臓癌・内分泌腫瘍の疑いも含めて検査することになりました。2日間に渡るオクトレオスキャンの結果、いわゆる膵臓癌ではないものの腎癌の転移の可能性を指摘されました。腎癌は進行も遅いので、いまどうこうするわけでなく、しばらくは様子を見ましょうということになりました。

コロナによる社会活動に影響がでても、元気で登山、ランニング、ゴルフにますますハマって行きます。

2021年の5月に膵臓の影が成長していることの指摘を受け、さらに詳しいCT検査をすることになりました。過去の画像とを照らし合わせても、やはりしばらく前から膵臓に影が写っていたことがわかりました。今回は多少大きくなっているので、9月のCT検査で大きくなれば手術を含めた次のステップに移ることを確認しました。

ところが同年6月にみぞおちあたりに異常な痛みを感じ、近くのかかりつけの胃腸科内科で診察をうけたところ、軽度の膵炎と診断されました。膵臓の転移巣らしい影もあったのですが、医者は担当医でもないので、膵炎が転移巣によって引き起こされた可能性は否定できないと。一応、薬で痛みは収まり、そこから断酒が始まりました。ゴルフでもお酒はなし。9月の造影CT検査まではお酒はほとんど(ちょっとだけ飲んだけど)飲みませんでした。

そんでもって9月のCT。もう待ったなしの状態まで成長していて、10月に膵頭十二指腸切除術を受けることになりました。